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クレジットカードによるトラブル

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カードに関するトラブルは、平成12年に9318件だったのに対し、平成15年には1万4492件と5割り増しになりました(国民生活センター)。
カードによるトラブルはどのように起きているのでしょう。

①カードが多様に使われるようになった
カードの使用が、通信販売やインターネットショッピング、電気・ガス・電話料金などの公共料金、病院、高速道路の支払いなど広範囲になったことでトラブルが増えています。

②カードの管理が不十分
カードの紛失、車に放置して車上荒らしにあう、レシートや明細書を不用意に捨てて第三者に悪用されるなど管理が不十分なケースがあります。
家族(未成年を含む)の無断使用もあります。

③カードを安易に使ってしまう
カードを計画的に使用せずに、多重債務や自己破産に陥ることがあります。

④カードの不正使用が増加している
カードの不正使用として、スキミング(カードの情報を盗まれて偽造されること)やフィッシング詐欺(メールなどを送りつけて利用者をだましてカードの情報を入力させて詐取すること)が増えています。
平成16年度のカードの不正使用による被害額は186億円にのぼります(日本クレジット産業協会)。

⑤カード勧誘時の説明不足
ポイントカードだと思い契約したらクレジット機能もついていたなど、カード会社側の説明不足によるトラブルです。
国民生活センターに寄せられるカードの相談のうち、24・6%にのぼります(平成16年度)。

 

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